公平な現地調査宣言

皆様、こんばんは！
有限会社リメークペイントの事務スタッフを担当しています小栗です！

いつも当ブログを読んで下さりありがとうございます。
本日も、私たちのことを皆様にご紹介させて頂きます。

今回は「リフォームや修繕、塗装において大事にするべきポイントはココ！」というタイトルです。今まで書いていた「お役立ち情報」に近いタイトルですが、あくまでも「リメークペイントとお客様・ご相談者様の間で大切にすべきポイント」を書かせて頂きます。

お住まいをリフォームするにしても、外壁を塗装するにしても、屋根を塗装・修繕するにしても、とにかく大切なのは施工前の現地調査です。

現地調査とは、工事や修繕、リフォームをする前の「住まいの状態」を確認・算出して、費用を決めるための工程です。広さ・状態・素材などを視認して、最適な工法を決めていきます。

この時に、お客様と一緒に確認できるポイントであれば問題ないのですが、場所によっては、確認することが出来ないポイントが存在します。

代表的なポイントと言えば「屋根」です。

まさかお客様に、屋根まで上がってきてくださいとお願いすることは出来ません。屋根は、業者が梯子を使って確認するのが一般的です。

これから工事を検討しているお客様が見ていない状態で、費用を頂くことになるかもしれない業者が屋根を眺めている。文章で書くとちょっと怖いですよね。

場合によっては、屋根を自分で壊し、その写真をお客様にお見せする業者がいたりもします。少し前に、春日部市や松伏町で起こった雹の被害の際も、東京からきた業者が「屋根が壊れていますよ」といううたい文句でインターフォンを鳴らし、焦った家主が業者を屋根に上げてしまう事例がありました。

現地調査がとても大切なのは、業者とお客様が同時にお住まいのポイントを確認し、その場で状態や素材などの説明を受け、工法の提案をもらうことです。

リメークペイントでは、「お客様が確認できない場所」を0に近くするため、ドローン点検を導入しています。先ほどご紹介した屋根点検の際に、このドローンがとても役に立ちます。

ドローンに搭載されたカメラ用いて、当社とお客様は地上から一緒に屋根を確認することが出来ます。また、写真を撮影することも出来るので、完成前と完成後の違いも確認出来ます。

問題はモニター越しに確認し、その場で出来る限りの説明させて頂く。「長期契約」という言葉を大切にするためには「双方の納得」がとても重要になってきます。そのためには、なるべく秘密を作らないことが大切だと考えていて、常に安心して頂ける環境を作る努力をしなければいけません。

本日は、季節外れの雪が降っています。屋根や壁は、異常な気象によって危険に晒される可能性があります。この機会に、一度点検してみはいかがでしょうか？

点検される際は、ぜひ一度私たちにお声がけください。もちろん無料で行います。公平な現地調査を実現し、安心をお届けしてまいります。